スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

劉暁波氏、死して中国民主化希望の星へ!


2017/7/19  ”時事評論”  
ー先週13日、入院先の中国国内の病院で末期癌のため死去した中国初のノーベル平和賞受賞者にして中国民主化運動の旗手、劉暁波氏(61)は、中国当局によって直ちにその遺体は火葬にされ、15日には水葬にされその遺灰は海に散骨された。  
 15日、中国遼寧省瀋陽市で行われた葬儀には親族らが参列。その後、劉氏の兄、劉暁光氏が記者会見を行った。火葬後直ちに、妻の劉霞氏と親族らが立ち合いの下、海葬された。中国当局は遺族は海葬に同意したと公表したが、妻の劉霞氏は同意しなかったと、香港メディアは伝えた。  
 遺族が反対したにもかかわらず、中国当局が水葬後、劉氏の遺体を海に散骨したのは、中国当局が劉氏の死因を隠し、遺灰が埋葬された墓地が民主化運動の聖地となるのを避けたためとされる。また13日夜、中国版ツイッター「微博」では劉氏追悼のツイートが瞬く間に広がったが、中国政府は劉氏の名前を出した書き込みやその写真をことごとく削除した。さらに中国メディアは13日夜、劉氏死去のニュースを国内向けには流さず、また海外メディアの放送も制限された。  
 一方、ノルウェー・ノーベル委員会は、中国政府は劉氏の死去に「重い責任を負う」とコメントした。同委員会は劉氏の国外での治療を認めなかった中国政府の態度を「非常に気がかりだ」と批判。劉氏の引受先として検討されていたドイツのガブリエル外相は、移送が実現できなかったことは残念だとコメント。  
 劉氏の妻で詩人の劉霞氏は、現在自宅軟禁処分を受けている。米、英、独、仏の各国政府はこの処分を解き、劉霞氏が希望するなら出国を認めるよう中国政府に対して呼びかけた。しかしながら中国政府は1989年の天安門事件後、度々逮捕・投獄された劉暁波氏を犯罪者として扱い、2008年の拘束・逮捕以降、中国当局は獄中の劉氏に対して長期間適切な治療を施さなかった。 

 劉暁波氏は2011年5月2日、米海軍特殊部隊Navy Sealsの軍事作戦によって暗殺され、直ちに水葬にされたイスラム過激派組織アルカイダの黒幕、オサマ・ビン・ラディンと同列のテロリストに非ず!  
 国内でチベット人をウィグル人を弾圧し、そして中国初のノーベル平和賞受賞者、劉暁波氏に獄中で適切な医療行為を施さず見殺しにし、死後も人権侵害を続けた中国共産党こそ世界中から非難されるべきである。  
 獄中で生ける劉暁波氏は中国民主化の地上の希望であり続け、死せる劉暁波は天上で光り輝く中国民主化の希望の星となった。合掌  

ー写真カットは、7/15、火葬後遺灰を海に撒く遺族。手前のブルーの服の男性が劉氏の兄、劉暁光氏。後方のサングラスに剃髪姿の女性が妻の劉霞氏。You Tubeニュース動画から転載。  

スポンサーサイト
プロフィール

二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
二階堂 新 賢者は、かく語りき
最新記事
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。