自民総裁候補、5氏全員「2世」

「時事テーマ」:2012/9/16 ”2012フリー・ライター・シリーズ ”  
ー今週14日に告示された自民党総裁選。この日、各候補は、出陣の朝を迎えた。  
 まず石原伸晃幹事長(55)は、東京・日本橋に近い「水天宮」へ向かった。ここは、父の石原慎太郎東京都知事が1999年、知事選に初当選した際、必勝祈願した神社。   
 1989年の総裁選では、石原vs海部両氏と林義郎元蔵相の3人による争いだった。その林氏の長男が、林芳
正政調会長代理(51)。23年の時を経て、石原、林両氏の長男同士が戦う。感想を問われた林候補は、「歴史
は巡るのかな、ということくらいですかね」と、淡々と記者団に語った。   
 ほかの3人の候補、安倍普三元首相(57)、石破茂前政調会長(55)、町村信孝元官房長官(67)を含め、5人全員が閣僚経験者を父に持つ2世議員である。   
 さらに今回の総裁選で、「陰の主役」と言われるのが、小泉進次郎党青年局長。言わずと知れた小泉純一郎元首相のジュニア。自民党内でも存在感を高め、小泉進次郎氏がどの候補を推すかによって、中堅・若手議員らの行動に影響を及ぼすと見られる。  
 しかし当の小泉議員は、党本部で記者団に誰に投票するか明かさない考えを示した。小泉氏は、「1回生の私が
影響を与えるのは不本意だ。キーマンとか言われるのはよくない。自民党が変わらなければならない」と語った。

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 ー自民党総裁選、5氏全員が揃って世襲議員!?直前になって立候補を断念した、谷垣前総裁も2世議員だった
 はず。「2世」議員がすべてダメとは言わないが、案の定記者会見では、5人の候補は3党合意を認め、民主党
 の増税に追従する考えを示した。  
  これでは、小泉政権後の自民党末期と同じ繰り返しになるのではないのか。民主党と同様、自民党の行く末も
 私はwatchする。




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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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