角田容疑者、留置場で自殺

「時事テーマ」:2012/12/15 ”2012フリー・ライター・シリーズ ”   
ー兵庫県尼崎市の連続変死事件で、殺人と逮捕監禁容疑で逮捕されていた角田美代子容疑者(64)が12日早朝、神戸市中央区にある兵庫県警本部の留置場で自殺を図り、死亡した。   
 県警によると、留置管理課員の女性二人が12日午前6時21分、県警本部3階の留置場で、布団の中で長袖Tシャツを首に巻き、動かない角田容疑者に気づいた。人工呼吸と共に119番通報した。午前6時23分、神戸市消防局に通報があり、神戸市立医療センター中央市民病院に搬送されたが、午前7時15分に死亡が確認された。 
 留置管理課によると、留置場では1時間に6回巡回。午前5時25分の巡回時、角田容疑者は布団にくるまり、いびきが聞こえていたという。その後、寝息が聞こえないことに気づき、午前6時21分、女性巡査長ら4人が鍵を開けて中に入った。留置場は3人部屋。角田容疑者は東端の布団で寝ており、同房の2人は気づかなかった。 
 角田容疑者は、昨年11月に別の死体遺棄事件で逮捕後、県警本部に留置されていた。今年10月、尼崎市内の
民家の軒下から男女3人の遺体が見つかった頃、留置管理課員に「死にたい」と漏らしていたという。
 弁護人の高木甫弁護士によると、10月14日に尼崎市の民家で遺体が発見された報道に接して以後、「生きて
出られないのであれば、家族にも会えなくなるし、生きていても意味がない」と口にするようになったと言う。 
 また、県警は12日午前、留置管理課の橋本真佐男次席が本部で経緯を説明し、「落ち度や規定違反はない」と
ミスがなかったことを強調した。   

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 ー「平成の毒婦」木嶋佳苗を上回る、”鬼女”角田美代子。その再逮捕から数日後の自殺だった。6人の殺人事 件と3人の行方不明事件に直接関与していながら、「死にたい」「家族に会えなくなり、生きていても意味がな い」と言ったという角田容疑者、全く理解に苦しむ。   
  本来ならば、裁判によってこの凶悪な連続殺人事件の全容を明らかにし、その上で角田美代子容疑者の罪を裁 くべきであった。しかしその自殺によって、全容解明は困難となった。  
  なぜ、私が今回の角田容疑者の自殺にこだわるかというと、私には兵庫県警に借りがあるから。フリーライタ ーとなった私の原点でもある。まあ話すと、ロングなストーリーになるからサ。この話は、またの機会に(笑)












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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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