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「合心館京都」探訪記


 本日より、新コーナー「武道探訪シリーズ」をスタートします。私、二階堂 新がさまざまな武道の道場を訪れ、武の達人、名人、格闘家に取材し、日本の武道について歴訪する企画です。  
 第1回は、合気道の合心館京都です。3月16日土曜日の夕方、西陣織会館道場でインストラクターの小川広樹
さんにお話を伺いました。以下、そのインタビューです。 
 (二階堂、以下Qと略す):本日は稽古前のお忙しい中、時間を割いて頂き、ありがとうございます。最初に内容の正確さを期すため、ICレコーダーによる録音と後日、私のブログで公表する件、よろしいでしょうか。 
 (小川さん、以下Aと略す):よろしいです。    
 (Q):よろしければ、早速始めたいと思います。初めに、まず合気道合心館京都についてご説明を。 
 (A):そもそもは、合心館谷本敏夫館長のお人柄の下、集まったメンバーが作り上げた京都の道場です。メンバー全員が同じ立場で、楽しく稽古できる場所、楽しい合気道を目指しています。  
 (Q):小川さんが合気道を始められたきっかけは。   
 (A):私自身、小学校、中学校の頃、スポーツも得意でなく、身体も弱く、精神的にもタフなタイプではあり
ませんでした。高校の頃、ある空手の本を読んで感銘し、独自に練習。その後、出会ったのが合気道、高2の時で
した。現在まで16年間続けています。  
 (Q):その後の合気道、合心館とのかかわりは。   
 (A):高校時代に基本を学び、大学では体育会の合気道部に入部し、主将まで務めました。大学卒業後、製紙会社に入社。四国の愛媛に配属され、地元の道場に通っていた頃、出稽古に来られたのが、谷本館長でした。 
 館長の姿勢からして緊張感があり、その技を実際に受けてみて、衝撃を受けました。「私が目指す合気道はこれ
だ!」とピーンと来ました。私にも経験と自信がありましたが、谷本館長の技には全く歯が立たず、のめり込みま
した(笑)以後、4年間松山の本部道場に通い続けました。  
 その後会社を辞め、友人たちと京都で合心館の道場を作り、現在に至っています。  
 (Q):「始まりに谷本館長ありき」ですか(笑)  
 (A):はい、そうです。   
 (Q):次に、合気道の基本技と他の柔道、空手とは異なる技の型、練習方法について。  
 (A):私は他の武道の経験はないのですが、合気道には試合もなく、勝ち負けや優劣もなく、皆で稽古をすることが主眼です。  
 強さを内に秘めつつ、何度も稽古を繰り返すのが合気道の基本です。一撃で相手を倒すことが目的ではないと、
合気道の開祖、植芝盛平先生も言われています。合気道の究極の奥儀では、敵をなくすこと、勝ち負けを超えた戦
わない境地を理想としています。  
 (Q):それでは、改めて谷本敏夫館長についてお聞きします。   
 (A):谷本敏夫という人物に出会ったことが、私の合気道人生の始まりであり、またある種の使命も実感して
います。私の師匠であり、心と技が見事に一体化された方です。谷本館長は、武道における上下関係もなくされ、合気道は21世紀の武道であると言われています。  
 私も今後新しい時代に合わせ、新しい武道、稽古する人たち、会員の方々のために楽しい合気道と道場作りを目指す考えです。   
 (Q):合気道を通じた世界平和について。   
 (A):開祖の植芝盛平自身が言及していますが、世界平和について語っているのは、武道の中で合気道だけだ
と思います。その始まりから、宗教と武道の融合を目指していたと言われます。  
 口で言うのは簡単ですが、私は世界平和とは行動することにあると考えます。私としては、合気道を通して小さな輪を世界に広げたいと思っています。将来的には、貧しい国にも合気道を広め道場を作り、人々のお役に立てればいいですね。   
 (Q):最後に、合心館京都の今後の抱負と夢についてお聞かせ下さい。  
 (A):海外展開という大きな戦略よりも、まず道場に多くの方に来てもらうことの方が大切です。当然、道場
を大きくしてよりたくさんの人々とつながることも考えています。合心館京都の原点である、谷本敏夫館長の心と
技を一人でも多くの方に知って頂き、新しい武道の形、わが合心館京都の普及と日々絶えざる稽古に努めたいと思います。   
 (A):本日は、ありがとうございました。   

ーということで、来月4月から私は、武道とダンスを始めます。オッス・アンド・ラヴ&ピース☆   

<合心館京都>西陣織会館道場にて毎(土)19:00~21:00稽古あり。  
       京都駅前道場では毎(日)18:30~20:00稽古あり。 
       ホームページ http://www.aishinkankyoto.jp/
       ツイッター 小川広樹@aishinkandojo

  

   
  
 
   















  
    
 











  











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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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