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軽蔑 (1)


「時事テーマ」:2013/4/13 ”名作映画シリーズ ”   
ー全国100万の邦画ファンの皆さん、今晩は、二階堂 新です。本日は、衝撃の話題作「軽蔑」(2011年6月4日公開)を紹介します。中上健次の原作、高良健吾と鈴木 杏の主演、廣木隆一監督による日本映画史の名作です。   
 本作は、中上健次の遺作「軽蔑」の映画化であり、学生時代、中上作品を読み耽ったわが青春の思い出と
1970年代後半史の再現でもある。尚、本作品は、ご近所の某「ツタヤ」にてレンタル作品にてあります。今回私が購入したのは、「軽蔑 デイレクターズ・カット版」(4、935円)です。えっ、何?何も言って
ないヨ(笑)   
 ファースト・シーンは、ダンサー達が寛ぐ楽屋の場面から始まる。英語が飛び交い、外人ダンサーも何人かいるその一室で、鏡の前でメイクする真知子(鈴木 杏)。一方チンピラのカズ(高良健吾)は、仲間たちと歌舞伎町
の食堂で腹拵え。テーブルでは兄貴分のヤクザが、ある事を耳打ちする。カズと真知子、二人の運命的出会いが暗示される。   
 店のステージでは、外人ダンサーと共に、黒のボンデージ衣裳の真知子が、妖しくポールダンスを踊る。そこへやって来たカズ、
客席から踊る真知子を見詰める。が一転、突然仲間たちが店に乱入、バッドで店中を壊し始める。チャカで一人応戦
するマネージャー、その隙を突き、床に押し倒し、足で蹴り上げるカズ。  
 店内を逃げ惑うダンサー達と真知子。楽屋に戻った真知子は、黒いコートを羽織り、脱出を試みる。  
 「おいで!」とカズは彼女のその手を取ると、非常階段を駆け降りる。カズと裸足の真知子は、夜の歌舞伎町ストリートを手をつなぎ疾走する。人混みを掻き分け、車の間を摺り抜け、パトカーのサイレンを尻目
に、事件現場の店から逃走する。二人は、地下駐車場へ。  
 真知子に賭博絡みの襲撃の真相を明かすと、カズは冷え切った素足の彼女の両足を手で温めてやる。 
 「俺の女になれ」とピック・アップ・トラックの荷台で強引に思いを告げるカズ。一度は拒否する真知子。  
 「一緒に高飛びしよう」「どこへ?」「どこがいい」「どこでもいいわ」「でも、優しくして」  
 二人を乗せたトラックは、深夜の首都高速を走り抜け、カズの故郷へと直走る。途中、真知子は熱を出す。モーテルへ泊まり、懸命に彼女を看病するカズ。  
 熱が下がった真知子に、カズが買ってきたメロンを直接手で掬って食べさせる官能的なシーンがある。蒲団の中の浴衣姿の真知子は、頬に涙を流す。そして熱い口付けを交わし、抱き合うカズと真知子。  
 「本当のことを言うね。アタシ、カズさんが好き」と真知子。「でも、五分と五分だからね」「うん、五分と五分だ」と返すカズだった・・・  
ー以下、第2弾に続く。   

   Bye now.See you tomorrow.   

      x    x    x    


















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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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