祇園祭 宵山を歩く


「時事テーマ」:2013/7/25  ”京都散策行”  
ー全国100万の京都観光ファンの皆さん、今晩は、二階堂 新です。多忙のため遅くなってしまいましたが、先週の祇園祭、宵山行のレポートをお届けします。  
 執筆と雑用に手間取り、わが愛車、マウンテンバイクに飛び乗り、烏丸御池に到着したのが、夜の9時40分頃だった。すでに烏丸御池交差点から、警察官が立ち、交通規制が敷かれていた。マウテンバイクを降り、手で押して歩く。  
 今回もわが名刀、ニコンの愛機はある所に預けているため(笑)、拙者、脇差のコンパクト・デジカメで
摂りながら歩く。歩行者の間を摺り抜けながら、歩行者天国の烏丸通を南下する。途中、提燈に浮かぶ鈴鹿
山をパチリ。しばらく歩き、市営の駐輪場に愛車を預けると、いざ宵山撮影行をスタート!尚、7/20付、「宵山シリーズ」写真カット4連発もアップしていますので、同時にご笑覧下さい。  
 まずは、四条烏丸に鎮座する長刀鉾へ向かう。昨年とは異なり、大勢の制服の警備員が各所に立ち、歩行者を誘導している。何とか長刀鉾に辿り着き、コンパクト・デジカメでパチパチと撮る。一方通行の人波に押され遠ざかるため、もう一度引き返す。四条通り沿いの商店街のアーケード下を歩き、長刀鉾の受付へ。
 しかし宵山の夜の10時過ぎ、すでに登楼は終了とのこと、残念。因みに、祭りは「女人禁制」のため、
女性の方は、長刀鉾に登楼することは出来ません。でも間近で見学することは出来ますえ~(笑)  
 さらに四条烏丸を西へ進み、函谷鉾へ。函谷鉾は、10時を過ぎても登楼可能。料金は千円なり。しかし
本日は、持ち合わせがなくパス(笑)四条室町を南下し、鶏鉾(にわとりほこ)を撮る。その由来は、中国の昔、天下がよく治まり、平和となり、起訴用の大鼓に鶏が住み付くようになったという故事による。 
 綾小路通を西へ進み、今度は綾傘鉾へ行く。なぜかその周囲の露店は、早くも店仕舞い中。綾傘鉾も関係者が、明日の山鉾巡行に備えて、解体・撤去の最中。それでも吉祥天女の写真は、やっと撮ることが出来ました、ハイ。  
 新町通の方向を見ると、夜の闇にアート作品かと見間違う程、白い電球に船型の鉾が幽玄に浮かぶ。近付いて見ると、やはり船鉾だった。登楼はまだ受付中で、観光客と関係者で賑わっていた。もう一度四条通に戻り、郭巨山へ。すでに深夜11時を過ぎ、山は撤去され、店仕舞い。そこから、四条新町を北上する。すると、前方から威勢のいい掛け声で群衆を掻き分け、白装束の男たちの一団がやって来る。  
 南観音山の名物、「あばれ観音」だ。宵山の深夜11時20分頃、大仏を模した人形を載せた神輿を有志
らが担ぎ、町内を練り歩く。早速、コンパクト・デジカメを取り出し、スナップする。すぐ前方に、南観音
山が提燈に照らされ立っている。山の前で立ち止まり、数カット撮る。その南観音山の横をよく見ると、京都銘菓 おたべの本店の看板を見っけ~(笑)   
 最後は北観音山へ。祇園祭の重鎮である、吉田氏の町家が山のすぐ前にあり、屏風祭りと宵山の夜、邸宅を一般公開している。丁度、北観音山の町家から出て来た関係者の青年としばし話し込む。それから彼と別れ、再び提燈に浮かぶ北観音山の艶姿を数カット撮る。  
 明日は山鉾巡行もあるため、かくして午後11時55分、宵山の夜の闇に浮かぶ北観音山を後にする。 

ー写真カットは、四条通に立つ長刀鉾の雄姿。7月16日、宵山にて撮影




  














スポンサーサイト

■ Comment

非公開コメント

プロフィール

二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
二階堂 新 賢者は、かく語りき
最新記事
カレンダー
12 | 2017/01 | 02
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる