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パシフィック・リム (1)


2014/1/24  ”名作映画シリーズ ”   
ー全国100万の洋画ファンの皆さん、今日は、二階堂 新です。2014年新春、本年最初の名作映画シリーズです。本日は、ギレルモ・デル・トロ監督による、実に製作費1億9000万ドルの超大作、話題のSF怪獣映画「パシフィック・リム」(日本公開は、2013年8月9日)を取り上げます。  
 因みに、本作は現在、皆さんお近くの某「ツタヤ」にて好評レンタル中です。えっ、何?私は、何も言ってないよ(笑)それでは、SFファン、ジャパン・アニメのファン、怪獣映画ファンの皆さん、ハリウッド映画の話題作「パシフィック・リム」132分をタップリとご堪能して頂きましょう!   
 ファースト・シーンは、パソコン画面上に現れた「怪獣」と「イエーガー」の説明の字幕から始まる。続いてイエーガーのパイロット、ローリー・ベケット(チャーリー・ハナム)によるイエーガーvs巨大怪獣との長い戦いの歴史がモノローグで語られる。   
 太平洋の深海の裂け目から、2013年、最初にサンフランシスコに出現した怪獣は、それ以来次々と太平洋沿岸の各国の都市を襲った。怪獣襲撃による被害と死者が甚大となり、各国は対応に苦慮した結果、終に共同して
「イエーガー計画」を開始した。巨大な人型ロボット「イエーガー」を開発し、パイロット2名が乗り込み巨大怪獣を迎え撃つ。イエーガーは次々と怪獣を倒し、危機は去ったかに見えたのだがー  
 そしてシーンは、怪獣戦争7年目、2020年、環太平洋防衛軍(PPDC)のアラスカ基地へと移る。アラスカ沖に怪獣が現われ、ヤンシーとローリーのベケット兄弟が出撃する。このシーン、二人のパイロットがアーム・スーツを全身に纏い、お互いが”ドリフト”(=シンクロ、心身一体となること)しながら、イエーガーに乗り込む
シーンは、エヴァンゲリオンの出撃シーンによく似ている。しかしデル・トロ監督は、インタビューでも日本のSFアニメ、「エヴァンゲリオン・シリーズ」は見ていないと、飽くまで主張する(笑)  
 イエーガー・パイロットのベケット兄弟が全身にアーム・スーツを装着し、ヘルメットを被り、操縦席に立ち、巨兵ロボット、イエーガーが発進する。   
 「ガッシャ!ガッシャーン!キイーン!」「ドッスーン!行くぞ!」   
 このシーン、視覚だけでなく、アメコミ的擬音の効果も抜群。兄弟二人が乗り込むイエーガー、「ジプシー・デンジャー」の上半身、胸元、頭部が、どこかあの鉄人28号のイメージを連想させるのが、日本のオールド・ファンには嬉しい。  
 しかし夜間の海上で怪獣と戦う中、ローリーは兄を失い、自らも片腕を負傷する。それでも何とか一人でプラズマ砲で巨大怪獣を倒すが、その後通信が途絶えてしまう。次の朝、雪の海岸に漂着したイエーガーから這い出たローリーは、老人に救出される。   
 ここで、”パシフィック・リム”のクレジットが出現する。この冒頭17分間が、長編ストーリーの序章であるかのように、イエーガーと怪獣との壮絶な戦いの歴史、本編2時間が始まる。それから5年後、進化した怪獣によって、今度は次々とイエーガーが倒されてゆく。莫大な予算も追い付かず、各国の政府首脳陣は、PPDCのアラスカ基地の閉鎖と「イエーガー計画」の中止を同基地のペントコスト司令官(イドリス・エルバ)に伝える。  
 「最後にチャンスを!最後の総攻撃を!」と衛星テレビ中継を通じて訴えるペントコスト。そこでやっと対怪獣
防護壁が完成するまでの8ヶ月間をタイム・リミットとして、香港での最後の決戦が許可された。その頃、兄を失い、負傷した失意のベケットは、アラスカの防護壁建設現場にいた。そこへ、ペントコスト司令官が乗ったヘリが舞い降りる。ペントコストは、人類と巨大怪獣との最終決戦に再び名パイロットのベケットを迎え入れるのだった。  
 そしてベケットがイエーガー・パイロットに復帰し、ペントコスト司令官の指揮の下、香港の基地で巨大怪獣との最後の決戦が繰り広げられる。基地には「イエーガー計画」の研究者、森マコ(菊池凛子)がいた。2025年、香港沖の海上に巨大怪獣が2体出現。かくして人類の生存と希望を託し、残った3機の巨兵ロボットのイエーガー、「クリムゾン・タイフーン」、「チェルノ・アルファ」、「ストライカー・エウレカ」が、最後の反撃と総攻撃に撃って出るのだった。     

ー以下、第2弾へ続く。             

ー写真カットは、パイロットのベケット兄弟が、アーム・スーツを身に着け、”ドリフト”して、イエーガー「ジプシー・デンジャー」に乗り込み出撃するシーン。



























   
 
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Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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