ライジング・ドラゴン (2)


2014/6/10  ”名作映画シリーズ ”   
ージャッキー・チェン、1954年香港生まれ。父の陳志平は、国共内戦を避け中国大陸から香港に逃れて来た。7歳から10年間、京劇や中国武術を学び、その後映画のスタントマンを務める。   
 1970年代後半、従来の復讐劇に代表される暗いカンフー映画から、動きとスピード感のあるアクションとコミカルさを交えた明るいストーリーの作品がヒットする。1980年代に入り、「プロジェクトA」(1984年)、「ポリス・ストーリー/香港国際警察」(1985年)に代表される自身の監督・主演作品が大ヒット。   
 1995年公開の「レッド・ブロンクス」が全米興行初登場1位の快挙を遂げ、続く1998年の「ラッシュアワー」の大ヒットにより、ハリウッド・スターとしての地位を築き上げた。また2012年公開の「ライジング・ドラゴン」で、「本格的なアクション映画からは本作品限りで引退する」と宣言した。   

 本作ストーリーに戻る。かくして広い城の庭園内をドーベルマン犬4頭に追われ逃げ回るJC。追われながらもコミカルかつ
実写版ファミコン・ゲームを思わせる得意のアクションで魅せるジャッキー。迷路で次々と襲いかかるドーベルマン、間一髪自力パラシュート式ハングライダーで宙を舞い、脱出するJC。四駆で待ち構えていたサイモンが、またも見事にキャッチ!
 ココのボートハウスに戻ったJCは、彼女に自らの正体、海外に流出した中国の宝物を中国本国に返還する非営利団体の代表であることを打ち明ける。   
 そこへピエールと手下の男たちがやって来て、JCとチームの若いスタッフらと乱闘が始まる。その現場にパリ市警の警察官が現れ、一行は市警本部へ。取り調べ室でマルソー家の当主ピエールの訴えを退け、フランス美人のキャサリンが事実を証言し、JCたちは即日釈放へ。   
 その後、JCとココとチーム仲間は、お礼も兼ね、キャサリンが住む豪華な城を訪問する。屋敷内に入ると、そこに十二支首像の一体が。そして貴族の血筋を引くキャサリンは、十二支首像とそれにまつわる先祖の歴史とその由来をJCたちに語る。   
 ところが、中国人のココとフランス貴族の末裔のキャサリンが、植民地支配の歴史をめぐり女の戦いへ。やがて二人の議論は、火花を散らす。そこへ、JCが仲裁に入る。一先ず仲直りするが、研究者のココは館を出る。   
 JC一行らは、キャサリンの城に2,3日居候し、その間に十二支首像の詳細データを入手。そのデータを基に複製と摺り変え、本物は中国に返還。そしてキャサリンの先祖の船が難破したという現場を入念に調べ上げると、JCのチーム一行と
ココとキャサリンは、小型クルーザーに乗り込みその現場海域へと向かう。その彼らの後を追って、ピエールたち一行もボートでそのクルーザーを追跡するのであった・・   

ー以下、第3弾へ続く。   

ー写真カットは、城の屋敷内でフランス貴族のキャサリンと中国人のココが、その歴史について言い争うシーン。
   











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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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