笑いの精神は独裁者よりも強し


2014/12/21  ”時事評論シリーズ ”  
ー全国100万のコメデイ映画ファンの皆さん、今晩は、二階堂 新です。今、話題のこの映画を是非「名作映画シリーズ」で取り上げたいのですが、公開中止!?以下、まずは最新ニュースから。  
ー米映画会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは17日、北朝鮮の「金正恩暗殺」をテーマとしたコメデイ映画「ザ・インタビュー」について、25日に予定していた劇場公開を中止すると発表した。上映映画館へのテロ予告を受けて映画館側が相次いで上映取りやめに動き、公開中止に追い込まれた。   
ー米政府は19日、北朝鮮を社会風刺する映画「ザ・インタビュー」の公開を予定していた映画会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインエントへのサイバー攻撃について、「北朝鮮が関与している」と断定した。オバマ大統領は同日、ホワイトハウスで記者会見し、「相応に対処する」との方針を表明した。   

       *       *       *   

 映画「ザ・インタビュー」のストーリーは、人気トーク番組の司会者デイブ(ジェームズ・フランコ)と番組プロデユーサーのアーロン(セス・ローゲン)が、同番組のファンである北朝鮮の金正恩第一書記をインタビューするチャンスを手に入れる話から始まる。しかし突然、CIAから暗殺を依頼される。かくして二人はピョンヤンに入り、金正恩をインタビューすることになるのだが、そのコメデイ映画的ドタバタ劇の顛末や如何に・・・!?   
 ええ~っ、映画館へのテロ予告で公開中止!?ならば、余計に観たい。北朝鮮にはコメデイ映画の洒落もジョークも通じないのか!?金正恩よ、親爺の金正日は、怪獣映画がお好きじゃなかったのか。映画の製作費4400万ドルと全米の上映館の配給と回収、一体どうしてくれる!?   
 プンプンと怒りながら、You Tubeで同作品の予告編を見ると・・お笑いとアメリカン・ジョークが満載。このどこに北朝鮮の体制を揶揄したり非難したりするシーンと意図があると言うのか!?   
 笑いとジョークこそ、高度な知性による批評精神そのものである。その映画の公開に際して、上映館にハッカー集団がテロ予告をし、ソニー・ピクチャーズ社の数千台のコンピューターにサイバー攻撃を仕掛け使用不能にすることは、テロ行為そのものであると言わざるを得ない。   
 「言論と表現の自由」を脅かす北朝鮮よ、さあ、それでは皆で、核やミサイルやテロではなく、笑いとジョークで北の独裁者を笑い飛ばせ!アッハハハ~   

<参照データ>   
ーYou Tubeにて、「ザ・インタビュー」の予告編あり。検索方法は、「You Tubeで the interview trailerを検索」-「The 
Interview Official Final Trailer」(2014)(2分29秒)   

ー写真カットは、You Tubeの同作品予告編からの転載。
















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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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