映画「攻殻機動隊 新劇場版」公開!


2015/6/26  ”名作映画シリーズ ”
ー全国100万人のSFアニメ・ファンの皆さん、今日は、二階堂 新です。前回、6/21付名作映画シリーズ番外編が予想外のご好評を頂き(笑)、ありがとうございました。本日は、ジャパン・アニメの名作「攻殻機動隊」シリーズについて語りたいと思います。
 先週、6/19(木)午後7:30より、「ニコ生」で「『攻殻機動隊 新劇場版」公開前夜!25周年記念トークイベント」が生放送された。出席者は本作総監督の黄瀬和哉、脚本の沖方丁、製作総指揮のプロダクションI.G社長の石川光久、そして同シリーズ元監督の押井守と神山健治といった錚々たる顔触れ。   
 同作シリーズの現監督と元監督、プロダクションI.Gの名物社長、石川光久、脚本家の沖方丁による、アニメ・シリーズ「攻殻機動隊」の撮影秘話、スタッフのエピソードと苦労話が、1時間にわたりユーモアも交えふんだんに語られる。日本が世界に誇るジャパン・アニメの傑作「攻殻機動隊」シリーズを20年来支えてきたおじさん達によるマル秘トークが、以下続く。  
 中でも、もう夏だというのに頭にニット帽を被り無精ヒゲ、疲れた中年オヤジ風オタク(笑)で早口でボソボソと喋る押井元監督と黄瀬総監督の絡みとエピソードが逸品。アニメ映画「攻殻機動隊/Ghost in The Shell」(1995年)で当時の押井監督にまだ当時、アニメーターであった黄瀬総監督がゲームセンターで口説かれた逸話が面白い。また石川社長直々に本作総監督に指名された際も、
「プレッシャーはなかった」と言い切る黄瀬総監督。  
 続いて、本作劇場版を観た先輩監督、押井守の寸評が絶品。  
 「想像してたよりも全然面白かった。全体的にテンポ良く、ストーリーも絵的表現も良く出来ていた」「黄瀬はこの10年、20年でいい感じで年を取ってきた。昔は我が強く生意気だったけど、バランス良くいい具合に彼は枯れてきた。これは、監督としてとても大事なこと」「初めて褒められました」と隣りの席で、白髪の黄瀬総監督が苦笑する。  
 また本作では、ヒロインの草薙素子を演じたこれまでの声優、田中敦子から坂本真綾に変更。公安9課の荒くれ男たちを率い、新しい素子が近未来電脳ワールドで銃を手に戦い、アクションし、華麗かつクールに魅せる。
 尚、今回の劇場版公開に先駆け、2015年4月から6月、TVアニメ・シリーズ「攻殻機動隊ARISE」(全10話)が放送された。

 最新の映像表現とスピード感のあるスタイリッシュかつ、大人の鑑賞にも耐えるSFアニメの名作「攻殻機動隊」シリーズの最新作、「攻殻機動隊 新劇場版」が、6月20日より全国劇場にて公開中!   

ー写真カットは、「ニコ生」の「『攻殻機動隊 新劇場版』公開前夜!25周年記念トークイベント」のワン・シーンより。左から神山健治、押井守、黄瀬和哉総監督、脚本家の沖方丁、プロダクションI.Gの石川光久社長。



















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Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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