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LGBTは虹の彼方に何を見るか


2015/6/30  ”時事評論シリーズ ”  
ー先週の26日、米連邦最高裁判所は、同姓婚が禁止されている州のカップルが起こした起訴について、「全ての州で同姓婚の権利は認められる」とする判決を下した。最高裁判事9人中、多数の5人が、法の下の平等を保障する合衆国憲法を根拠に「同姓婚の禁止は違憲」と判断した。  
 また28日の日曜日、連邦最高裁のこの判決を受け、全米各地で数万人規模の性的少数者(LGBT)がシンボルの虹色の旗を掲げ、権利拡大を訴えるパレードを行った。  

       *       *       *  

 1980年代初期、私が米国大学に留学していた当時、中西部の保守的な州の片田舎にあったその州立大学のキャンパスにエイズ
(後天性免疫不全症候群AIDS)は、まだ現れていなかった。やがて1980年代から90年代を通じて、無知と偏見もあり全米を襲った
エイズ禍で多くのゲイのアーティスト、作家、ミュージシャン、ダンサーの命が奪われた。そして2015年夏、彼らと彼女らの悲願でもあった「同姓婚」合憲を認めた米連邦最高裁の歴史的判決があった。  
 今後、この動きは、平和惚けニッポンの各界、芸能界、言論界にもその影響を及ぼすことだろう。今ごろ、平原徹男、イヤ違った(笑)、カルーセル麻紀は、嬉し涙で狂乱歓喜しているだろうナ。それから、かつて東京大学とハーバード大を同時合格した「天才児」
モーリー・ロバートソン。大麻解禁支持者でもありLGBT擁護者でもあるモーリー。何が国際ジャーナリストだ!?今や中年太りの二流DJのホ○のオヤジとちゃうか~(笑)  
 「9・11テロ」から今秋で14年になろうとする今、オバマ政権のアメリカは世界の問題ではなく、個人の権利、個人の自由といった飽くまで内向きの問題に終始する。  
 十分な国民の議論も全米国民の国民投票も経ずに、終に同姓婚の「拡大家族」をも容認した今回の米連邦最高裁の判決。これに歓喜し、全米各地で数万人規模のパレードを行うアメリカの性的少数者たち、Lesbian Gay Bisexual Transgenderは、七色の虹の彼方に一体何を見るや・・・  

ー写真カットは、26日付、米最高裁判所の判決の瞬間を伝えるニュース映像より。判決に賛同する者と批判する者の2つの立場を伝える。You Tubeより転載。















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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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