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ノーベル平和賞、劉暁波氏が死去!


2017/7/15  ”時事評論”  
ー13日、中国初のノーベル平和賞受賞者にして中国民主化運動の旗手、劉暁波氏(61)(1)が入院先の中国国内の病院で癌のため死去した。  
 劉氏は6月末の仮釈放後、遼寧省の刑務所から病院に移され治療を受けていたが、末期癌で全身に癌が転移。肝臓癌の多臓器不全のため入院先の瀋陽市の中国医科大学附属第一病院で死去。ノーベル平和賞受賞者が長期間獄中に拘束され適切な医療も施されず、事実上獄中死した例は史上初!?  
 中国当局は故意に劉氏に治療を行わず、見殺しにした事実は明白である。現在、8人の中国人ノーベル賞受賞者はチベット亡命政府のダライ・ラマ14世を始め、国外亡命者、中華民国出身者、海外居住者が多くを占める。   

 世界は中国共産党を非難せよ!国際世論は声を大にして中国共産党の人権弾圧を訴えよ!劉暁波氏の死は「第二の天安門事件」であり、その遺志は人々の間に深く静かに受け継がれ、やがて中国共産党に対する民衆の怒りとなっていつの日か爆発することだろう。  
 かくして劉氏の死は中国民主化の魁となる!合掌  

<脚注>  
 1)劉暁波氏:1955年、中国吉林生まれ。北京師範大学で文学博士号を取得後、米コロンビア大学の客員研究員などを歴任。    1989年4月、北京の天安門広場で起きた学生運動の高まりを受けて帰国。劉氏自身も天安門広場で学生らと共にハンガース  トライキに参加。6月4日未明、中国人民解放軍の威厳部隊が天安門広場を包囲した際、劉氏は部隊側と交渉に当たり大部分   の学生たちを無事に撤収させたが、後に学生運動の黒幕として逮捕・投獄される。  
   2008年12月、劉氏が中心となって起草した「08憲章」は「共産党が政治・経済・社会の資源を独占している」と主張し、憲法改  正や司法の独立、公職選挙の実施などを求めた。劉氏は同憲章公表直前に当局によって拘束・逮捕され、2009年に国家政権  転覆扇動罪で有罪判決を言い渡され、翌2010年に判決が確定。2010年10月、「中国での基本的人権を求める長期にわたる  非暴力の闘い」を受賞理由としてノーベル平和賞を受賞。   

ー写真カットは、7/11、入院先の中国国内の病院のベッドで妻と医師団に見守られる危篤状態の劉暁波氏の映像。You Tubeより転載。  

 
 
 
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Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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