FC2ブログ

「あいちトリエンナーレ」が閉幕


2019/10/24  ”時事評論”   
ー10月14日、75日間の会期を終え、過去最多65万人の観客を動員した「あいちトリエンナーレ2019」が閉幕した。
 これに先立つ7日、名古屋市内で不自由展再開の記者会見を開いた芸術監督の津田大介は、「暴力的な妨害に負けず、会期末までトリエンナーレ展を観客の皆さんに楽しんで頂きたい」とコメントした。さまざまな議論を呼び、再開に際して抗議が殺到しテロ予告もあった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」、今後に課題と問題を残して会期を終えた。   

        *        *        *   

ー反日プロパガンダ展との批判を浴びた「「表現の不自由展・その後」が10月8日に再開された。6日間で1万3000人の応募があった応募者は入場を制限され、35人ずつ6日にわたり抽選によって展示会場に入場。国際芸術祭の企画展が抗議により中止され、その後1週間だけ再開されたケースは異例。   
 「表現の不自由展・その後」に出展された作品は、現代アートに名を借りた反日左翼作家が垂れ流したゴミだ!何が「平和の少女像」だ!実体は、交通事故で死亡した韓国の少女を祭り上げ、慰安婦の象徴として捏造した韓国人作家による反日作品。昭和天皇の御真影をガスバーナーで焼き、その映像写真を展示することが芸術か!?戦前ならば、不敬罪に値する。  
 「表現の不自由展・その後」出展作品は、「現代アート」「反日左翼」「反芸術」のオンパレードだった。ここで現代アート史を遡ると、1917年にマルセル・デュシャンが制作した「レディメイド」作品「泉」に辿り着く。既製品の便器にタイトルだけ付けて、デュシャン自らが審査員を務める展覧会に匿名で出展し、物議を醸した。かつて美術評論家の中原祐介は現代アートの先駆者、マルセル・デュシャンを評して、「マルセル・デュシャンの芸術に何の意味もない」と見事に彼の反芸術を看破した。 
 因みに不肖二階堂、京都のD大の美学出身。OBに華道の家元の池坊専永や役者でSF作家の筒井康隆がいる。高校時代、洋画家に憧れたが、描く才能がなかったから、現代アート史を大学と米大学で専攻した。現代アート論を語ると長くなるので、何れまたの機会に。   

 政治プロパガンダ展「表現の不自由展・その後」は反日左翼活動家らが裏で仕切った企画展。実行委員に元NHKプロデューサーの永田浩三。昭和天皇を戦犯として裁いた民間法廷「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」の番組を制作した曰く付きの人物。またその他の委員も全員が美術の専門家ではなく、左翼活動家。  
 芸術監督を自称する津田大介自身、芸術家としての経験はなく、本物を見抜くキュレーターとしての眼力もない。その正体は左翼活動家。今後、同芸術祭実行委員会会長を務めた大村秀章愛知県知事と共に、文化庁の補助金不交付の問題が厳しく問われることになる。  
 反日プロパガンダの左翼活動家と才能も金もない現代アートの貧乏作家が国際芸術祭に群がる。反権力を貫く作家を任じるならば、公金にたからず、朝日新聞のホールか町の画廊でも自腹で借りて左翼村のお前たちだけでやってろ~!  

ー写真カットは、愛知芸術文化センターで開催された「あいちトリエンナーレ2019」が閉幕し、大村秀章愛知県知事と津田大介芸術監督が最後の観客を見送るシーン。  
スポンサーサイト



■ Comment

非公開コメント

プロフィール

二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
二階堂 新 賢者は、かく語りき
最新記事
カレンダー
08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる