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入院日誌  (4)

2011年3月14日 月曜日;   
ー午前5:30、起床する。洗顔し、歯をみがき、髭を剃る。病室にて待機。午前6:30、病室担当の看護師が
来室。手術前の検診と準備をする。午前8:00、朝食。ただし、手術当日は絶食のため、食事はなし。  
 午前8:45、別の看護師に付き添われ、手術衣を着て、歩いて、3階の手術室へ。3階の大手術室に入る。そ
こは、もはや戦場。すでに、男性患者が、ベッドに横になっていた。わが「マナ板」の時は、来たれり〔笑)早速
手術台に寝かされ、別室の手術室に運ばれる。    
 午前9:00、担当医、I医師の指示の下、手際よく手術の準備がすすめられる。手術担当の看護師3名、麻酔
担当医2名、担当医、主治医と合わせて、7名のチーム体制。まず、横向きにされ、背中、腰のあたりを洗浄し、
脊髄に2回麻酔を打つ。張り詰めた緊張感の中、看護師の若い女性の笑顔と看護にいやされる。その緊張を少しで
も和らげるため、ヘッドホンでクラシック音楽を聞く。   
 午前9:37、いよいよ主治医、名医のU医師による、”神の手”の執刀が始まる。下半身はすでに麻酔のため、鉛のように重い。痛みはない。6人の医療スタッフが、それぞれ分担して、的確かつ機敏に対処しているのが
わかる。午前10:22、オペ、終了。U医師が、耳元で手術の成功とその経過を説明される。手術台に横たわったまま、お礼を言う。その後、別の寝台に移され、点滴を付けたまま、6階の個室部屋に運ばれる。  
 以降、絶対安静の状態がつづく。担当看護師による、30分毎の定期検診が繰り返される。手術後、6時間を経過した頃、麻酔も切れて、少し元気になる。その美人の看護師(笑)が部屋を出て行ったスキに、持参した小型携帯ラジオで、地震の最新ニュースを聞く。   
 この日は、一日中、白い天井を見て過ごす。時々、ベッドに横たわったまま、個室部屋の窓から見える青い空を
眺めた。
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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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