Sailling ⅠⅠ

 これは、アメリカ建国史の原点にもつながるお話。当時、イギリス国内で迫害された、巡礼始祖、Pilgrim
Fathersと呼ばれた、102人の清教徒を乗せたメイフラワー号は、1620年、嵐の深夜、プリマスを出航したという逸話がある。
 フェイセズ解散後、イギリスを去り、アメリカの新天地に活路を見出す、当時のロッド自身の思い入れとも、
よく重なるしサー。         

 ロッドは、いつもこの曲を、コンサートで祈るようにして歌う。さあ、本題にはいるヨ。なぜこの曲が、1975年世界的に大ヒットしたかというと、これも、”大乗”だからなんだ。
 ”We’re sailling.”つまりさ、この曲には、大海原を、人々を乗せた船が、悠々とつき進んでゆくイメージ
がある。これって、よく似てるんだよね。オレの愛読書(笑)、般若心経のラストに。
 つまり、心経の最後、そのフィナーレは、衆生全員による大合唱なんだよ。ロッドは、いつもサー、ライブで、
”Can YOU hear me ?”を観客の向けて、シャウトする。ここにも、彼なりの深い意味があると、オレは思う。      

 本日のメッセージ:「今ココニ、我等、皆共ニ彼岸ニ到リテ、悟リヨ、メデタシ」   (合掌)   
  
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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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