それで、なぜ、この名曲とオレの青春が関係あるかって?ハイ、お答えします(笑)
以前、ブログで書いたように、オレ、大学卒業後、就職もせず、ただひたすら、毎日、肉体労働のアルバイトに
明け暮れた。
1979年、当時のオレは、ビンボーで、金もなく、明日もなく、失恋もした。24歳、人生のどん底だった。
でもオレは、毎朝、ラジカセでこの曲を聞いた。アメリカの夢を見続けた。そして、オレは、生き続けることが
できた・・・
それから、一年後の春、桜爛漫の4月、待ち続けた米国大学の入学通知書が、やっと届いた(笑)人生、谷が
あれば、次は、必ず登る一方の山がありますヨ、皆さん(笑)
今改めて、この名曲、そしてオレにとって、わが青春そのものであった、”Hotel California”(1976)
を聴き直すと、ホント、感慨無量だね。ひしひしと、万感が込み上げてきた・・・
そして、オレは、今、ハタと閃いた。感動することができるということは、私は、まだ年老いてはいない!
わが青春は、この年になっても、尚、続くんだと!これから、今ここから、また新しく再出発することができる
んだと!
本日のメッセージ:「人は、青春を過ぎても夢を持ち続けることができるし、また、いくつになっても持ち続け
たその夢を実現することができる」
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