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キャンデイーズ特集  (6)

「キャンデイーズ、お別れコンサート『ファイナル・カーニバル』」(1979年4月4日)   
 ーその解散から30年以上経った今、改めてその曲と映像データを見直しても、「キャンデイーズ現象」の特異
 性とオリジナル性に驚かされる。まず、キャンデイーズの3人が、歌って踊って、コント番組で演技まで出来た
 点。彼女たちのデビュー、活躍時期が、丁度私の青春時代に重なる点。つまり、30年以上前、キャンデイーズ
 によって、現在の「オタク文化」「オタ芸」が、すでに始まっていた点。そして、その伝説の始まりは、大人に
 対する反逆ともいえる彼女たち3人によって、公表された「解散宣言」。まさに満開の桜が一斉に咲き、潔く 
 パッと散るかのように。それ故、桜の花は人々に愛され、人々の心にいつまでも残る。「キャンデイーズ・ポッ
 プ・アイドル論」を、明日また改めてアップします。お楽しみに。   
  かくして、4月4日、東京に桜の花が咲く頃、後楽園球場に5万5千人のファンを集め、歌謡史上最大のイベ
 ントといわれ、全国にテレビ中継された伝説のコンサート、キャンデイーズ、「ファイナル・カーニバル」が開
 催された。    
  当日、早朝からファンが会場に詰めかけ、チケットは10分間で完売。1万人以上が会場に入れず、外で球場
 を取り巻いたといわれる。夕方5時からコンサートは始まり、球場内の特設ステージで4時間ぶっ通し、全52
 曲をキャンデイーズの3人は、歌い切った。ラスト・ソングは、   
「微笑(ほほえみ)がえし」(1978年、作詞:阿木よう子)  
 ー白のミニ・スカート・ドレスの3人は、紙テープが舞い、ファンの歓声と手拍子の中、ロック・コンサートの
 ノリで歌い、踊り、魅せる。その歌詞が、今までのメドレー曲になっており、まるで走馬灯のように、4年半の
 彼女たちの青春のシーンをプレイ・バックする。   
  「私達、お別れなんですよ」「それぞれの道、私達、歩いて行くんですね」    
  「ワーッ!ウワーッ!ウワワアーッ!」  
  そのラスト・ソングを歌い終わると、会場の男性ファンは、総立ち、大歓声、大コール、紙吹雪が舞う。そし
 て、最後の1曲、「つばさ」(作詞:伊藤蘭)を3人は、見事に歌い上げた。3人のラスト・メッセージは、 
  「私たちは、本当にしあわせでした」「どうもありがとう。どうもありがとう!」   

 ー次回の5/14は、5月11日がボブ・マーリーの命日なので、また「ボブ・マーリー特集」をやります!お
 楽しみに。




   
  
  

    





     

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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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