I shot the sheriff ⅠⅠ

 ボブ・マーレーは、1945年、ジャマイカで、イギリス海軍大佐の父と、ジャマイカ人の母との間に生まれる。その後、トレンチタウンに移住し、1962年、プロとして音楽デビューする。1975年、ボブ・マーレー
&ザ・ウェイラーズとして、改めて音楽活動を開始する。  
 この頃、彼は、政治活動も行い、そのため対立抗争に巻き込まれ、自らも狙撃され、重症を負う。その後、アメリカに亡命を余儀なくされる。   

 この曲でも、ボブ・マーレーは、「オレは、副保安官は、撃っていない」「オレが撃ったのは、あのシェリフの
ジョン・ブラウンだ」「そして、それは、正当防衛だ」と、歌っている。  
 1978年、彼は、ジャマイカに舞いもどり、コンサートのステージ上で、かつて対立していた二人の党首に、
和解の握手をさせた。
 1979年、4月から、日本、オーストラリア、ニュージーランドで公演を行う。24歳の若き日のオレは、
まさにこの頃、リアル・タイムで、ボブ・マーレーを”実体験”することができた。   

 1981年、アメリカのフロリダ州の病院で死去する。満36歳。若過ぎる死であった。ルーツ・ロック・レゲエとして、世界的に有名になったこの音楽は、やがて衰退へ向かう。ボブ・マーレー亡き後、1980年代中盤以降、ダンス・ホール・レゲエが、主流となっていった。       

 本日のメッセージ:”Stand up!And fight for your right,not by a gun but by Love,
Peace,and Music!       

 -皆さん、「ハード・レゲエ・シリーズ」、いかがだったでしょうか。
 ー次回、明日からは、少し肩の力を抜いて、”女性ボーカル・シリーズ”をお届けします。お楽しみに。
 
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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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