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不都合な真実  (2)

 2006年秋、地元京都選出の国会議員の国政報告会に参加したことがある。民主党参議院のFセンセーは、当時まだ無名だったが(今はエラクなり、政権スタッフ入り(笑)、彼は初当選以来、環境政策が持論。その時も、
アメリカ外遊中に見た本作映画について、熱く語ったその姿が記憶に残る。そのF参議院議員は、京都議定書の作成にも関わり、鳩山由紀夫元首相が、2009年9月国連で突然、CO225パーセント削減を表明した「鳩山イ
ニシアテイブ」の際にも、裏方で助言を与えたと言われる。   
 ここで何が言いたいかというと、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)を含め、2006年の上映以後、
本作品とアル・ゴアの政治的立場が垣間見えてきた事実を指摘したい。中でも、かつて英国のサッチャー首相の政策アドバイザーをつとめたクリストファー・モンクトン卿による報告が、出色の出来ばえ。その反論は、整合性と
説得力を持つ。You Tube で「クリストファー・モンクトン卿」を検索すると、その有意義な動画が視聴できる。
 2007年10月、ロンドンの高等裁判所は、アル・ゴアの映画「不都合な真実」において、9ヶ所の間違いを
特定した。少し長いが、以下列挙する。「CO2が気温変化の主要因であるとしたこと」「人類による地球温暖化
が原因であるという理由から海面が6メートル上昇し、人口への脅威となるとしたこと」「太平洋の島々が水没す
ること」「海流が止まるかもしれないこと」「キリマンジェロ山の雪が溶けていること」「チャド湖が乾き切った
こと」「台風カトリーナがニュー・オーリンズを破壊したこと」「北極のシロクマが溺死したこと」「サンゴが脱色したこと」。   
 この判決の2日後、アル・ゴアとIPCCは、共同でノーベル平和賞を受賞したことが発表された。   
ー以上長くなったが、これらの事実をふまえた上で、もう一度映画「不都合な真実」を検証したい。    

  Bye now.See you tomorrow.    

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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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