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京都散策行 祇園祭について

 今日、京都は朝から一日中雨でしたが、ここで祇園祭の言われと見所について簡単に述べてみたいと思います。
 祇園祭とは、本来八坂神社の祭礼。京の夏の風物詩であり、7月1日から31日まで1ヶ月間にわたって行わ る。その起源は、平安時代、貞観5年(869)、洛中に蔓延した疫病に対し、時の朝廷が御霊会(ごりょうえ)を行ったことに由来すると言われる。その後、無病息災を祈念する祭礼の儀式として成立するに至る。祭りの中心
は、公家、武家による祭礼から、江戸時代以後、台頭した町衆による祭りへと変化した。現在、京の町衆の手によって祇園祭は支えられ、継承されている。   
 かつて戦前まで山鉾は、四条通りの南側の家並みの路地を巡行していたが、戦後交通事情等の影響もあり、四条
通りを北に巡行する現在のコースに変更された。特に、拡張された御池通りを32基の山鉾がゆっくりと進む様子
は、まさに圧巻。   
 これからの行事としては、今週日曜日、10日頃、各町内で山建てと鉾建てが始まり、2,3日後曳き初めが行
われます。14日から宵山が始まり、16日の夜まで三日間盛大に続きます。この時、各鉾と山は公開され、長刀
鉾は、一般の観光客の方も有料で登楼することができます。ただし、祭りでは女人禁制の仕来りが守られ、女性の
方は近くで見上げることになりますが。    
 そしてハイライト・シーンは、17日に行われる「山鉾巡行」。午前9時頃、四条烏丸の交差点を長刀鉾を先頭
に東へスタートする。四条河原町を北上、河原町御池を西へ進む約2時間のパレード。中でも、重量10トン以上
ある鉾を数十人の曳き子が一斉になって回転させる、「辻まわし」が見所。沿道のギャラリーから、歓声が湧く瞬間です。    
 宵山の3日間、17日の山鉾巡行パレード、24日の花傘巡行と還幸祭、31日の最後の行事と、夏の祭りを代表する祇園祭、シャッター・チャンスは豊富にあります。カメラマンとしてルールを守り、「熱中症対策」を十分
に行い、皆さん、夏の祇園祭をお楽しみ下さい。



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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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