オスロで市民ら10万人が追悼

「時事テーマ」:2011/7/27 ”2011フリー・ライター・シリーズ ”   
 ーノルウェーのオスロで22日(日本時間同日夜)に起きた連続テロ事件を受け、家族連れや会社帰りのオスロ
 市民ら約10万人が、25日夕オスロ中心部に集結、犠牲者を追悼すると共に、市民の結集を示し、「民主的で
 開かれた社会」の良き伝統を守り抜こうと誓った。   
  ストルテンベルク首相は、集まった市民を前に、「悪は人を殺すことはできる。しかし、決して人々を征服す
 ることはできない」と訴えた。またノルウェー警察は、25日連続テロの死者数を数え直し、犠牲者を計93人
 から76人に修正した。     

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 ーかつて大学時代私は、オーテイス・ケリー教授の米国文化史の講義を受けた。ケリー教授は、流暢な日本語で
 授業をされた。ある時、最新のニュース記事を引用しながら、「民主主義とテロ」について言及し、教授曰く。
 「開かれた民主主義には、時にテロは付きものである」   
  当時は理解できなかったが、現在私にはよく分かる。「テロ」=「恐怖」によって市民を支配することこそ  が、彼らテロリストの最大の目的なのだから。故にこそ、我々は決してテロに屈してはならず、同時にテロの温 床たる貧困、無知、社会的格差を根気よく取り除いて行かなければならない。
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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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