米、世界にテロ注意情報

「時事テーマ」:2011/7/28 ”2011フリー・ライター・シリーズ ”   
 ー米国務省は、26日国際テロ組織アル・カーイダが、米国の国民や権益に対するテロ攻撃を世界中で仕掛けよ
 うとしているとして、警戒を促す注意情報を発令した。  
  注意情報では、5月のアル・カーイダ指導者ウサマ・ビンラデインの殺害を受け、欧州やアジア、アフリカ、
 中東で対米攻撃の可能性が高まっていると指摘。テロリストは自爆テロや暗殺、誘拐、ハイジャックなど様々な
 手口を使う恐れがあると警告している。人気スポーツ・イベントや住宅地、オフィス・ビル、ホテルやレストラ ンのほか、米国人の好む国内外の観光地が標的になるとしている。   
 
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 ー私は、すでに5月2日以後ブログ上で指摘してきた。アメリカ流の武力によるテロ対策では、必ず反発が生  じ、世界中にテロ活動が拡散してしまうと。敢えて穿った見方をすれば、「9・11テロ事件」も含め、アメリ カ自身がマッチ・ポンプの状況を作り出しているのか。   
  2009年秋、湾岸戦争報道でピューリッツアー賞を受賞した著名ジャーナリスト、ピーター・アーネット氏
 が、わが母校で来日講演を行った。数百人が入る大教室(因みに氏は、持参したNikonのデジタル一眼で会場風景
 を撮影していた)と大学院生向けの少人数の講演会、その二回に私は参加した。   
  小教室でセミナー終了後、世界的に有名なジャーナリストである氏にも臆せず、私は、些かサビ付いた英語で
 オサマ・ビンラデインについて質問した。アーネット氏は、かつてアフガンで単独インタビューした際のエピソ ードも交え、私の目を見ながら真摯に答えてくれた。かつての「旧ソ連」と戦ったムジャヒデン時代のビンラデ インは評価しつつも、「9・11テロ」後のテロリストとしてのビンラデインを彼は批判した。  
  講演終了後、私が自著の一部を英訳して進呈すると、氏の方から握手を求めて来た。その握手のグリップは、
 70歳過ぎとは思えない程力強いものだった。



   
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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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