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2001年宇宙の旅  (2)

 1980年米国留学時代、大学のオーデイトリアム・ホールの上映会で本作映画を見た。当然、本場のアメリカ、日本語の字幕はない(笑)アメリカ人は、やはりアクション物とかエンターテイメント作品が好きなのか、観客はそう多くはなかった。本作初上映から十数年、改めてキューブリック監督のその革新性と特撮の映像美に驚嘆
した記憶がある。   
 本作ストーリーにもどる。猿人が投げ上げた骨が一転、現代の宇宙船に姿を変える。2001年、宇宙空間を飛ぶ宇宙船、宇宙ステーション、地球、月、太陽。そして、なぜかクラシック音楽のBGMが、見事にマッチする。 地球と宇宙ステーションを結ぶエアー・バス内でフロイド博士(ウィリアム・シルベスター)が、シートで仮眠
中。無重力のため、落ちたペンが宙を漂う。それを拾い上げ、そっと胸ポケットに戻すスチュワーデス。アメリカ
宇宙評議会のフロイド博士は、ある任務で月に向かう途中だった。巨大宇宙ステーションに吸い込まれるように、
入っていくエアー・バス。そのエアー・バスを降り、基地内へ。宇宙ステーションの電話ボックスからフロイド博士が、地球の幼い愛娘に電話する姿が微笑ましい。   
 「ハロー、ママはいるかい」  
 「お買い物中」   
 「お姉ちゃんは?」  
 「今、シャワー中」  
 「また電話するから、いい子にしてるんだよ」  
 「バイバーイ」   
  ー”料金は、1ドル70セントでした”   
 その待合ロビーで、顔見知りの男女の科学者らと話すフロイド博士。ロシアの科学者が、彼に尋ねる。  
 「これからどちらへ」  
 「月のクラビウス基地へ」   
 「このところ基地内で、奇怪な出来事が起きている噂がある。未知の危険な伝染病が蔓延しているのは、本当ですか」しかし、それには答えず、彼らと握手して分かれるフロイド博士。続いて、基地内で科学者たちによる会議
が開かれる。その席で、フロイド博士から、伝染病蔓延説を流したのは、ある秘密保持のためであったことが語ら
れる。最後に、会議の責任者が言う。   
 「それでは、諸君の前面協力を望みます」   
 かくして、フロイド博士ら科学者一行は、その不思議な物体を調査するため月面の火口へと向かうのだが・・・
ー以下、第3弾につづく。   

   Bye now.See you tomorrow.   

      x    x    x    
 














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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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