キューテイ・ブロンド  (2)

 アメリカの大学には、男子友愛会(フラタニテイ)と女子友愛会(ソロリテイ)がある。名門子弟のエリート学生は、それぞれキャンパス内の男子寮と女子寮に入る。1980年、わが米国大学留学時、インデイアナ州立大学
にもあった。まさに絵に描いたような白亜の学生寮。オレは、よくその前をジョッギングした。同大学は、州内に
3つか、4つのキャンパスを擁するマンモス総合大学。ブッシュ・シニア大統領時代の副大統領、”ハンサム・ボ
ーイ”のダン・クエールが、確かわがインデイアナ州立大インデイアナ校の出身だった(笑)   
 本作ストーリーにもどる。かくして鬼のロー・スクール教授に宿題を忘れたため、エルは教室から退出させられ
る。校舎のベンチで、同じ法科学生のエメット(ルーク・ウィルソン)と出会い、ハーバード大生き残りのアドバイスを受ける。そこへBFのワーナーとインテリ名門子女のビビアン(セルマ・ブレア)が、やって来る。彼女の
左手には、婚約リングが輝く。「・・・・・・・・」   
 愛車を走らせエステ店に駆け込むと、エルは女店員と「ガールズ・トーク」爆発。恋人に去られた彼女のその忠告とは、「道は一つ。彼を取りもどすのよ」再び女の夢とサクセスへ向け挑戦する、ブロンド法学生のエル。名物
教授のキャラハン教授(ビクター・ガーバー)のクラスでは、トップの学生が彼の有名法律事務所に採用され、エ
リート・コースが保証される。講義中、早くもエルvsビビアンの女の戦いが。   
 そんなある週末、仮装パーテイに、ピンクのバニー・ガール姿で登場したエル。学生たちの好奇の視線と嘲笑の
中、お目当てのワーナーの元へ。すると、彼が言う。   
 「君が、キャラハン教授の4人の中に選ばれるはずがないよ」「いいえ、私にだってやれるのよ!」そう言うと、憤然と立ち去るエル。またまたパソコンと法律書を手に、彼女は猛勉強を始める。判例主義のハーバード式講座でその勉強振りが認められ、ついにキャラハン教授に実習生として採用されることになるエル。  
 かくして運命の女神が、彼女にほほえむ・・・   
ー以下、第3弾に続く。   

   Bye now.See you tomorrow.   

      x    x    x    






スポンサーサイト

■ Comment

非公開コメント

プロフィール

二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
二階堂 新 賢者は、かく語りき
最新記事
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる