NY格差デモ、屋内に新拠点

「時事テーマ」:2011/12/4 ”2011フリー・ライター・シリーズ ”  
 ー格差是正を求める米ニューヨークの「ウオール街占拠」デモの参加者らが、冬の厳しい寒さの中で戦術転換し
 長期戦を続けている。デモ隊は11月、拠点だった「ズコッテイ公園」から警察に強制排除され、拠点を同公園
 から500メートル離れたウオール街のビル内に移した。ここは市の条例で「公共広場」と認められており、デ モ参加者の使用は合法との論理だ。  
  劇場街ブロードウェイの公共広場では、デモに参加する俳優らが寸劇や手品を披露し、政治色を薄めた街頭パ
 フォーマンスで人々の関心をつなぎ留めようとしている。「世間の耳目を集め、公共広場の使用実績を作り、運 動継続へつなげるのが狙い。寒さによる活動の停滞も吹き飛ばす」とある男性(26)は意気込む。  

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 ー「ウオール街占拠」デモの発生から、2ヶ月半以上が経つ。デモ中心地のニューヨーク市も含め、現在、全米
 の各都市でも警察による強制排除と撤去が続いている。   
  私が見るに、アメリカ社会のこの格差の始まりは、私の米大学留学時代、1981年のレーガン大統領の時代
 にまで遡ると考えられる。そしてこの動きは10年後、20年後のニッポンの姿でもあり、すでに都市部では確 実に進行しつつある。   
  その意味でも、米ニューヨークの「ウオール街占拠」抗議デモを、ここで終わらせてはならない。

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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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