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シン・シテイ  (3)

<エピソード1「ハード・グッバイ」後半>   
 再び手がかりを求め、マーヴはオールド・タウンの娼婦街へ。そこへ、ゴールデイそっくりのあの女がやって来る。「バーン!」と銃で撃たれ、マーヴは娼婦たちのアジトへ。椅子にロープで縛られた彼が気付くと、「アタシ
は、ウェンデイ。ゴールデイは双子の妹だった」と女は言う。ゴールデイと6人の娼婦殺しの疑いをかけられるが、彼女に真実を告げるマーヴ。「やつらは、オレをはめて犯人に仕立てようとした」「それで、オレは逃げた。
アンタなら、話せばわかると思った」   
 和解すると、二人は準備と道具を整え、再びケビンの農場へ車で向かう。ある作戦の下、マーヴは、殺人鬼ケビンにリターン・マッチを挑む。有刺鉄線を張り巡らせ、農場の家に火を放つ。外に飛び出したケビンと接近戦に持ち込み、自らの手錠にその片手をつなぐと、必殺のパンチでケビンをノック・アウト。「私にやらせて」と背後から拳銃を構えるウェンデイに平手打ちを。「車にいろと言ったなずだ!」気絶するウェンデイ。   
 ここで、読者の皆さんにおすすめできないシーン、実写では表現できないアメ・コミ的CGのシーンがある。復讐の鬼と化したマーヴは、殺人鬼ケビンにとどめを刺し、復讐を果たす。その後、ナンシーにウェンデイを預けると、マーヴは、決死の覚悟でロアーク卿の屋敷へ。  
 闇の巨悪、ロアーク枢機卿(ルトガー・ハウアー、そうです!ご存知「ブレードランナー」のあのレプリカント、ロイです(笑)の寝室へ、ケビンの生首を下げて現れたマーヴ。「ケビンか?」「ホラ、お裾分けだ」  
 死を覚悟したロアーク卿が告白する。「少年の頃、出会った。その罪の深さに苦悩していた」「私も相伴した」
「人肉を食うとは、異常だぜ」とマーヴが言い返す。ロアーク卿が続ける。  
 「ところがある日、あの女、ゴールデイにすべてを知られた」「それで彼女は身を守るため、君に近づいた」
「君の気が晴れるなら、私を殺すがいい」「ケビン、天国へ行こう」と言うロアークのその顔面を両手でつかみ、
渾身の力を込め押しつぶすマーヴ。    
 「ダッダダダーーーッ!!」その直後、現場に踏み込んだ警官らの銃撃を浴び、のけ反り倒れる。頭部はまぬがれていたため、病院の手術室で一命をとりとめたマーヴ。数ヵ月後元気になると、警察の拷問が始まり、供述書の
署名を迫られる。   
 拒否し続けると、最後に検事がやって来て、母親の命と引き換えにやむなくサインをする。かくして、ケビン、
ロアーク、ゴールデイ、6人の娼婦殺しの罪とその犯人に仕立てられたマーヴ。裁判で死刑の判決が。死刑執行の
前夜、ウェンデイがやって来ると、牢獄の中で二人は抱き合う。「かたきを取ったぜ、ゴールデイ」   
 ラスト・シーンは、死刑執行の日、マーヴは電気イスに座らされ、電極の付いたヘルメットを頭に被せられる。神父の儀式の後、死刑執行人がその電源を入れる。最後に、「死んだ」と医師が宣告した。   
ー以下、第4弾に続く。   

   Bye now.See you tomorrow.   

      x    x    x   
 

















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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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