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京都の「上ル」「下る」どっち!?

「時事テーマ」:2011/12/11 ”京都散策行”   
 ー京都独自の住所表記で南北を示す「上ル」「下る」が、平仮名と片仮名が混在している。市が掲げる広報板
 は平仮名だが、戦前から街角に残る森下仁丹(本社、大阪市)の町名表示板では、片仮名になっている。  
  京都市役所の住所は、「京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町」。市区行政推進課によると、戸籍と住民 票は昭和30年(1955年)まで片仮名と平仮名が混在していた。その後昭和31年から、京都地方法務局に
 照会し、平仮名にした。   
  京都の地名に詳しい龍谷大学名誉教授(日本語学)の糸井通浩さん(73)は、安易な平仮名表記への変更に
 は異議を唱える。「『上る』では読みは、『のぼる』となり、原則的には『上がる』としなければならない」と
 語る。  
  糸井さんによると、通り名と町名を組み合わせた住所表記が確立したのは江戸時代初期。豊臣秀吉の洛中改造 で町割りと町名が整備され、「上ル」と表記する文献も現れた。「文法上の問題と伝統様式の保存を考え合わせ ると、片仮名表記に軍配が上がるでしょう」と話す。   

   x    x    x   

 ー「上ル」と「下る」、さてどちらが正しい。結局、どっちでもえんちゃうん(笑)お役所仕事的に統一するの
 ではなく、混在表記も認め京都らしい伝統を語り継ぐことが、京都在住30余年の私はより大切だと考える。
  因みに、「京都散策行」シリーズ、このところ御無沙汰ですが、年末年始、ペンとコンパクト・デジカメを手
 に再び走ります。請う、ご期待。








 
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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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