シン・シテイ  (4)

<エピソード2「ビッグ・ファット・キル」>   
 ファースト・シーンは、元恋人シェリーに付きまとう、ジャッキー・ボーイ(ベニチオ・デル・トロ)の場面から。ドア越しに叫ぶ彼と4人の手下を部屋に入れるが、そこにはガンマンの新しい恋人ドワイト(クライブ・オー
ウェン)がいた。制裁を加えて追い返すが、ドワイトは胸騒ぎを覚え、車でその後を追う。ジャッキー・ボーイは、娼婦たちが仕切るオールド・タウンへ向かう。そこで、第2話のストーリーが始まる。   
 ストリートを歩く若い女、ベッキーに車から声をかけるジャッキー・ボーイ。「乗れよ。送って行くぜ」しかし
彼女のつれない返事。食い下がるJ・B。ついに彼女に銃を突き付けると、次の瞬間手裏剣が飛び交い、銃毎手首
が斬り落とされる。   
 この街は娼婦たちのルールによって支配され、警察も手を出せない。女たちのルールを破れば、死に至ることも
ある。ここで登場するのが、殺人兵器ミホ(デヴォン青木)、あのロッキー青木の娘、セリフがないのがなぜか哀しい(笑)日本刀と手裏剣で手下4人を倒し、ジャッキー・ボーイにも止めを刺す。娼婦たちの女ボス、ゲイルと
ドワイトが彼らのポケットを探ると、”コップ”の身分証が。ジャッキー・ボーイは、刑事だったのだ。「サツは
介入しない」という暗黙のルールがこれで破られ、街は無法地帯へ。かくしてデカ、ギャングとの抗争を余儀なく
されたオールド・タウンの娼婦たちを守る戦いを決意するドワイト。   
 さてここからがエピソード2の真骨頂、死体をポンコツ車で運ぶ途中、死んだはずのジャッキー・ボーイが話し
かけたり、ギャング一味に雇われた傭兵に撃たれたドワイトが生き返って反撃したりと、アメ・コミ的アクション・シーンとホラー映画テイストとブラック・ジョークがつづく(笑)実写では表現できない、あまりおすすめで
きないコンピューター・グラフィックによるシーンがあるが、以下省略。   
 圧巻は、ラストのクライマックス・シーン。ギャングのマヌート一味から、元恋人のゲイルを救い出す場面。銃
と武器を持つギャングの一団を細い路地に誘い込むと、ジャッキー・ボーイの生首とゲイルを交換するドワイト。
何か変だと彼らが気付くいた瞬間、仕掛けた時限爆弾を爆破。ギャング共がひるんだその隙に、屋上にいた女たち
が一斉射撃。   
 「ダッダダーーー!ダッダダダーーーッ!!」ドワイトとゲイルも撃って撃って撃ち続け、その後二人は抱き合うのだった。    
ー以下、第5弾へ続く。    
      
  Bye now.See you tomorrow.   

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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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