「時事テーマ」:2012/2/17 ”海外ニュース”
ーロサンゼルスで開催された、若い女性向けのカンファレンスでスピーチしたレデイ・ガガは、自らの過食症の
経験について、「ハイスクール時代は吐いてばかりだった。私は、バレリーナみたいな細い身体になりたかった
けど、毎晩食卓にミートボールが出てくるイタリア系の豊満な体付きをした女の子だった」と告白した。
「『パパ、何でこんなに食べさせるの?私はやせたいのにって言うと、『いいからスパゲッテイを食べなさ い』って言われたわ。大変だというのはわかるわ。でも誰かに相談しないとダメ」と摂食障害で苦しむ若い女の
子たちに呼びかけた。
吐いてばかりいたことで、喉を痛めたことに気付いたガガは、その中吐くことをやめた。「声がひどくなって やめるしかなかった」と説明した。
「ウェイトとの格闘が大変だというのは、よくわかるわ。でも私が出ているどんなビデオ、雑誌でも完璧に見 えるように手が加えられているの。真実ではないのよ。若い女の子のダイエット戦争に終止符を打たなきゃダ メ。たくさんの女の子たちが、体調をこわしているのよ」とガガは、若い女性たちがやせていることばかり考え
てはいけないと忠告した。
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ー若い女性たちの「ダイエット」に対する取り組みとその気持ち、私も分からないわけではないが、度を過ぎる
と如何なものか。本来の成長期の健康と発達が、阻害されかねない。
わが敬愛するダライ・ラマ14世も、ツイッター上で無理なダイエットは控えた方がよいと言っております ヨ、ハイ(笑)
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