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紳士は金髪がお好き (2)

 実はマーロンの正体は、ガスの父親が雇った探偵だったのだ。ローレライの素行を調べるため彼は、友人のドロシーに近付く。イケメンの彼に、ドロシーはまんざらでもなさそう。一方ローレライは、ダイヤモンド鉱山を持つ
初老の紳士、ビークマン卿がお気に入り。ダンスの後、テーブルに現れた彼の夫人が見せた、ダイヤモンドの髪飾り、テイアラが欲しくてたまらない。   
 その夜、豪華客船のレストランで豪華デイナー、二人は豪華なドレスでご登場。ここで、アメリカン・ジョーク
あり。    
 「皆さん、今晩は」と言って、二人がやっと確保したVIP席、スポフォード3世のテーブルにやって来たのは、正装した少年だった!?その後、船のバーでローレライとビークマン卿、ペギーはダンスに興じ、ドロシーとマーロンは、さらに二人の仲を深める。   
 次の朝、船のデッキを散歩中のドロシーは、マーロンが部屋の窓からカメラを構え撮影する姿を目撃する。部屋
に入ると、早速ペギーを追い立て、ローレライに忠告する。   
 「何か変なことしなかった」「ペギーがヘビのまねをして、私の身体に巻き付いて、それを写真に撮られたの!?」それでもまだ事情がよく分からないローレライ。ドロシーが、さらに続ける。   
 「だからマーロンの正体は、あなたを見張る探偵だったの。ガスに雇われた探偵だわ」  
 「それで、どうするの?」とローレライ。   
 「写真を取り返すのよ」と答えるドロシー。かくして二人の作戦は、ドロシーがマーロンとバーにいる間、ローレライが彼の部屋に入り、カメラを捜し出す。しかしカメラは見つからず、ボーイが外からドアに鍵をかけたため、部屋から出られない。仕方なく、天窓から脱出するローレライ。   
 次なる手は、マーロンを二人の部屋に呼び寄せ、彼に強い酒を飲ませる作戦に。ウオッカを飲み暑くなった彼は、上着を脱ぐ。二人は上着を調べるが、写真はない。残るはズボンのみ、再びトライする二人。   
 「はい、冷たい水よ」と言うと、わざとポットの水を彼のズボンにこぼす。濡れたズボンを脱がせるローレライ
が、ポケットを探ると、   
 「あったわ!」とついにフィルムを発見する。船の写真店で現像すると、ローレライはその写真をペギーに見せる。   
 「窓から撮るとは、プライバシー侵害だ!」と憤るペギー。  
 「新聞に出たら、大変だわ」とローレライ。   
 「君に何かお礼をしないと」   
 「アタシ、あのテイアラがほしいわ」とおねだりするローレライ。初めは躊躇するが、夫人の宝物のテイアラを
彼女にプレゼントすることを約束するペギー。それから二人は、部屋を出る。   
 入れ代わりに、ボーイを買収したマーロンがその部屋に入る。彼は、今度は二人の部屋に盗聴器を仕掛けていた
のだった・・・    
ー以下、第3弾に続く。   

  Bye now.See you tomorrow.    

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二階堂 新

Author:二階堂 新
 1955年生まれ、京都在住。フリーライター、フリーカメラマン、作家、企画主催者。皆さん、ヨ・ロ・シ・ク!

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